あらゆるIT端末が遍在的に接続される「Internet-of-Things」では、エンドツーエンドサービス品質を確保するために、統合通信パケット、動的で超高速の大容量のネットワークが必要となります。 1996年以来、日商エレクトロニクスは、多くの通信事業者やインターネットサービスプロバイダーにとって信頼のおけるパートナーとなり、お客様の重要なオプティカル・ネットワーク製品及びサービスを提供しています。 これまでの日商エレクトロニクスのノウハウ及び技術的な実績をいかして、コアネットワークをはじめ、それぞれのお客様の固有要件に応じて最適化したエンドツーエンドの最先端の通信ネットワークソリューションを提供しています。

新しいサービス、クラウド移行及び技術革新により、従来コアネットワークに実装されている機能がネットワークボーダーに分散され、実装されることになります。イノベーションのスピードはこのマーケットではさらに加速しています。 統合プラットフォーム上のネットワーク機能仮想化（NFV）を行うことにより、高品質と柔軟性を求める様々なサービス及びセキュリティ対策を提供することが可能となります。 日商エレクトロニクスは、IPインフラの設計・構築及びVoIP/Session Border Controllerサービス、ビデオコンテンツ配信ネットワーク構築に関して、豊富な経験があり、それぞれのお客様の要求に応じて独自のアプリケーション認識ネットワークソリューションを提供します。

クラウドベースのサービスの成長と共に、データセンターに求められる要素が多くなっています。データセンター内のネットワーク簡素化、仮想化、自動化、マルチサイトでの同時稼働のために、多くの企業は様々なソリューションを統合して、動的で、合理化されたクラウドサービスを目指しています。ネットワーク、コンピューティング及びストレージ統合を含む技術により、オープンデータセンターの傾向が強まっています。日商エレクトロニクスは、OpenStack、OpenFlow及びSoftware Defined Network （SDN）など最先端技術をベースに最適なサービスインフラを提供しています。

どこでも、いつでも、どのデバイスでも作業が行える先進モバイル動作環境により、従業員の生産性が向上します。日商エレクトロニクスのモビリティソリューションは、お客様各企業のワークスタイル及び多様性を改善し、競争力を強化します。

日商エレクトロニクスは、データレポジトリ、データ管理、ビッグデータに関する全ての対策に適したストレージソリューションを活用したICTインフラを提供しています。これはSoftware-Defined Data Center（SDDC）を構築する際の入口となります。

ビジネスプロセスマネージメント（BPM）及びエンタプライズコンテンツマネージメント（ECM）をベースにした豊富なノウハウ及び実績あるワークフロー、電子帳票及び電子ドキュメントを活用し、お客様の業務効率を改善します。

企業でのクラウドベースのサービス及びBYODの普及に伴い、重要な業務及び機密情報に対するセキュリティが大きな課題になっています。 政府関係機関だけでなく、一般企業に対してもサイバー攻撃の脅威と危険性が増加しています。日商エレクトロニクスは2013年にサイバーセキュリティコンサルティングサービスの提供を開始しました。ユーザーフレンドリーなセキュリティソリューションのインテグレーションとともにサイバー攻撃への対策など運用もカバーしたサービスを提供します。

クラウドサービスおよびクラウドインフラが広く利用されている現在、高い信頼性、拡張性及びオンプレミス環境におけるシステム監視・管理・運用のアウトソーシングの必要性がますます高まっています。日商エレクトロニクスの総合的なクラウドサービスは、従来型の”Infrastructure as a service”から”Integration as a service”に移行しています。この統合サービスには、BCP/DR、高度なセキュリティ及びクラウド移行を含む総合的なソリューションが組み込まれています。

日商エレクトロニクスはソリューション、技術力及び優れたサポートサービスで全てのお客様に100%満足頂くことをお約束します。 「プラン策定･提案」から「設計･導入」、「運用･保守」までICTシステムのライフサイクル全体を通じて、「NETFrontier Center」でのエンドツーエンドのサービスを提供することで、日商エレクトロニクスはお客様のさらなる成長をお約束します。